Kadoさんのブログ

日々のあれこれを綴ります

ベルリン・フィル1957年初来日の公演プログラム

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ベルリン・フィル1957来日公演プログラム

Berliner Philharmonishes Orhester
Herbert von Karayan

演奏日時(1957年)
11月4日~6日東京 日比谷公会堂(プログラムA,B,C)
 7日~8日名古屋 市公会堂(プログラムD,E)
 10日 福岡 電気ホール(プログラムF)
 11日 八幡 八幡製鉄体育館(プログラムB)
 13日 広島 市公会堂(プログラムG)
 15日~16日 大阪 宝塚劇場(プログラムC,H)
 17日 神戸 国際会館(プログラムI)
 19日~20日 東京 日比谷公会堂/産経ホール(プログラムJ,K)
 21日 仙台 市公会堂(プログラムH)
 22日 東京 東京体育館(慈善演奏会)

ベルリン・フィルハーモニー交響楽団について…4
(挨拶)永田清(日本放送協会会長)
    ヘルベルト・フォン・カラヤン
    フォン・ブレンターノ(ドイツ連邦共和国外務大臣
    ドクトル ハンス・クロル(ドイツ連邦共和国駐日大使)
    藤山愛一郎(外務大臣
(写真)演奏会スナップ、歴代指揮者…6
ヘルベルト・フォン・カラヤンの横顔…8
ベルリン・フィルハーモニー交響楽団(メンバー表)…9
■プログラム…11
A:交響曲第35番「ハフナー」/モーツアルト、楽劇「トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死/ワーグナー交響曲第2番/ブラームス
B:楽劇「ニュルンベルクの名歌手」前奏曲/ワーグナー交響曲第38番「プラーハ」/モーツアルト交響曲第1番/ブラームス
C:交響曲第8番「未完成」/シューベルト交響曲第3番「英雄」/ベートーヴェン
D:交響曲第7番/ベートーヴェン交響詩モルダウ」/スメタナ、歌劇「タンホイザー」序曲/ワーグナー
E:歌劇「オベロン」序曲/ウェーバー交響詩ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」/R.シュトラウス交響曲第2番/ブラームス
F:歌劇「オベロン」序曲/ウェーバー交響詩「画家マチス」/ヒンデミート、交響曲第5番/ベートーヴェン
G:交響曲第35番「ハフナー」/モーツアルト交響詩ドン・ファン」/R.シュトラウス交響曲第2番/ブラームス
H:交響曲第5番新世界より」/ドヴォルジャック、交響詩モルダウ」/スメタナ組曲火の鳥」/ストラヴィンスキー
I:組曲火の鳥」/ストラヴィンスキー交響曲第38番「プラーハ」/モーツアルト交響曲第7番/ベートーヴェン
J:交響曲第7番/ベートーヴェン交響詩モルダウ」/スメタナ組曲火の鳥」/ストラヴィンスキー
K:楽劇「ニュルンベルクの名歌手」前奏曲/ワーグナー交響詩「画家マチス」/ヒンデミート、交響曲第5番/ベートーヴェン
■曲目解説/山根銀二…22
ベルリン・フィルに期待する…35
  山田耕筰芸術院会員)、宮沢俊義(東大教授)、属啓成(音楽評論家)、吉田雅夫(N響首席フルート奏者)

(広告)御木本真珠店、グラモフォンレコード、インカブロック、日本楽器、和光、松下電器産業大東紡織、東京第一ホテル、日本交通公社レナウン武田薬品工業、松尾楽器商会、日本麦酒

菅野恵理子『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』

ハーバード大学は「音楽」で人を育てる / 菅野恵理子
アルテスパブリッシング、2015
304p
https://artespublishing.com/shop/books/86559-125-5/

  • 音楽はなによりもコミュニケーションである。コミュニケーションとは、感情と向き合うことであり、作曲家の意図、音楽の構造、ハーモニーといったさまざまなものとのコミュニケーションを意味する。(p102)
  • アカデミックを学ぶとは、責任ある市民になること、世界に対する責任をもつこと。音楽は文化の一部であり、文化は世界の中心であること、それを維持していくこと。それにはどうしたらよいか考えること。(p103)
  • New York Youth Symphonyのライブラリアンのこと。(p117)
  • アメリカはやはり図書館がしっかりしていた。リンカーン・センターの図書館についてなど。(p166)
  • フンボルト大学ベルリンについて(p222)
  • 「音楽を学ぶ」は、音楽そのものをいかに学ぶか。「音楽で学ぶ」は、音楽を通して人間や世界をどう学ぶか、という考え方。(p253)
  • これほど情報共有化が進むと、たんなる知識や情報の蓄積はさほど意味をもたなくなる。大事なのは、それらをどう活用して発信するかということだ。学術情報の入手・管理・研究の先鋒を担っているのは、大学図書館、美術館、博物館などの研究施設である。(p269)

ユリ・コウチヤマの自伝

Passing it on : a memoir / Yuri Kochiyama; Marjorie Lee; Akemi Kochiyama-Sardinha; Audee Kochiyama-Holman

 Los Angeles, CA : UCLA Asian American Studies Center Press, ©2004.

Table of ontents

Aknowledgments
Foreword / Akemi Kochiyama-Sardinha
Preface
Introduction
Editor's note

Passing it on : a memoir

  1. My parents
  2. Growing up fast: childfood, war, and camp
  3. A tribute to my Bill
  4. After the war: marriage, parenthood, and New York
  5. Raising six children in the sizzling sixies
  6. Malcolm X and the Kochiyamas
  7. Tragedy and blessing: Billy, Aichi, and Alkamal
  8. Friends who became family
  9. "Christmas cheer" : Family newsletter, 1949-1968
  10. "North star" : Family movement newsletter, 1965-1969
  11. Supporting political prisoners: Mtayari Shabaka Sundiata, Mumia Abu Jamal, and Marilyn Buck
  12. Asian and Asian American political prisoners: Steve Yip, Yu Kikumura, David Wong, and Eddy Zheng
  13. The trip to Cuba: the 19th Venceremos Brigade, 1988
  14. People's war in Peru: what is its significance today?
  15. Three icons in the movement: Lolita Lebron, Assata Shakur, and Leonard Peltierc
  16. The Asian American movement
  17. New additions to the Family: the "K-Bears"

Epilogue : five years later

Appendices

Appendix 1 Sgt. William Kochiyama "Battle honors : citation of unit"
Appendix 2 "The role of te Nisei soldier" by Bill Kochiyama
Appendix 3 "A song for redress/reparation" by Yuri Kochiyama
Appendix 4 "Scrapbook memories, 1942" by Yuri Kochiyama
Appendix 5 "Yuri's rock" by Zayid Muhammad

Selected articles and speeches by Yuri Kochiyama

Appendix 6 "Third world"/Asian Americans for Action newsletter
Appendix 7 "A history of linkage: African and Asian, African-American and Asian-American"/Institute of Multiracial Justice newsletter
Appendix 8 "Mothers and daughters"/"Discover your mission" pamphlet
Appendix 9 Yuri's handwritten notes from "Malcolm X: for the second and third gradens..."/"Discover your mission" pamphlet
Appendix 10 "After the cease fire : What?"/Asian Americans for action newsletter

Newsletters

Appendix 11 "On the line"/442nd Association newsletter
Appendix 12 The NSO's FE-MAIL/Nisei Service Organizaiton newsletter
Appendix 13 "Editional"/Nisei Service Organization newsletter
Appendix 14 NSSO FE-MAIL/Nisei-Sino Service Organization newsletter
Appendix 15 "Editorial"/"Christmas Cheer" family newsletter
Appendix 16 Page 1 of "Christmas Cheer" family newsletter
Appendix 17 Coverpage and page 1/AsianAmericans for Action newsletter

Appendx 18 Yuri Kochiyama: community and political resume

Worldcat https://www.worldcat.org/title/passing-it-on-a-memoir/oclc/55693404

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ユリ・コチヤマ回顧録:日系アメリカ人女性 人種・差別・連帯を語り継ぐ / ユリ・コチヤマ[著]、篠田左多江、増田直子、森田幸夫訳

彩流社 2010 261p

目次
日本語版への序文 / ユリ・コチヤマ
はじめに
第1章 両親のこと
第2章 成長の速さ:子ども時代、第二次世界大戦強制収容所
第3章 私のビルへの賛辞
第4章 戦後:結婚、親子関係、ニューヨーク
第5章 胸がときめく1960年代に子ども6人の養育
第6章 マルコムXとコチヤマ家
第7章 悲劇と祝福:ビリー、アイチ、アルカマル
第8章 家族となった友人たち
第9章 政治犯の援助
第10章 アジア人およびアジア系アメリカ人政治犯
第11章 キューバへの旅:1988年第19回ベンセレーモス隊に参加して
第12章 ペルーにおける人民の戦い:現代のその意味は何か
第13章 社会・政治運動の中の3人の偶像
第14章 アジア系アメリカ人の運動
あとがき:3人の訳者を代表して

彩流社 https://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1545-5.html

高橋アキ・ピアノリサイタル 2020

高橋アキ・ピアノリサイタル 2020
2020年11月12日19時 豊洲シビックセンターホール

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高橋アキ リサイタル2020

今年もまた高橋アキさんのリサイタルを聴きました。前半はシューベルトをたっぷり。そして後半は現代の作品で、アキさんがマイクを持って曲の解説を一言ずつお話しくださいました。後半の作曲家たちそれぞれとの豊かな交友が浮かび上がるお話でした。ピーター・ガーランドの2曲目は作曲家テリー・ライリーに捧げられていて、会場にライリーさんがみえていました。バニータ・マーカスの曲はジョン・ケージのCageの音「C-A-G-E」をモチーフに作られていて、途中で「B」も聞こえるのはバニータのBかもしれないとのこと。続くジョン・ケージの2曲はエリック・サティの「スポーツと気晴らし」(1914)から2曲をケージがアレンジしたもの。最後のクセナキスもアキさんは長年演奏を重ねてこられたそうで、ギリシャの空気感が伝わって来るようでした。

アンコールの1曲目は、谷川俊太郎の詩に武満徹が作曲した『死んだ男の残したものは』の、伴奏部分。武満夫妻とアキさんとの長年の素敵なお付き合いが目に浮かぶようでした。そして2曲目はサティのジュ・トゥ・ヴー。アキさんにとって自家薬籠中のサティを堪能させていただきました。ロビーでは最新CDが先行発売されていたので、1枚購入。「高橋アキ プレイズ エリック・サティ4」と題したCDには、連弾を含むサティのピアノ作品が入っていて、ライナー・ノーツは秋山邦晴となっていました。

プログラム:
1. フランツ・シューベルト:4つの即興曲 作品142 D935 (1827)
 Franz Schubert(1797-1828) : Vier Impromptus Opus posth. 142 D935 (1827)
  1. Allegro moderato f-moll
  2. Allegretto As-dur
  3. Andante B-dur
  4. Allegro scherzando f-moll
 
2. ピーター・ガーランド:発光 (疫病の年からのメモ) (2020) 委嘱初演
 Peter Garland(1952-) : Radiance (Notes from a Plague Year) (2020)The commission premiere
  1. 死者を数えて(近ごろ亡くなった数人の音楽家の友人たちへ)
  2.あわれみ(テリー・ライリーのために音楽的挨拶)
  3.発光(見返り阿弥陀)(高橋アキに)

3. 八村義夫:インティメイト・ピーセス Op.11 (1974)
 Yoshio Hachimura(1938-1985):Intimate pieces Op.11 (1974)
 (第1曲はエドガー・アラン・ポ―の詩「大鴉」の最終聯を低声でつぶやいてから始めるとの指定どおりに行われた)
 (第3曲目:連弾/共演:佐藤祐介)
 
4. バニータ・マーカス : 角砂糖 ージョン・ケージに (1996)
 Bunita Marcus(1952-):Suger cubes - To John Cage (1996)
 
5. ジョン・ケージ:スウィンギング (1989)
 John Cage(1912-1992):Swinging(1989)

6. ジョン・ケージ:果てしないタンゴ (1984
 John Cage:SPerpetual Tango (1984)
 
7. ヤニス・クセナキス:ピアノのための6つの歌 (1951)
 Iannis Xenakis(1922-2001) : Six hansons pour piano (1951)
  1.麝香の香り…
  2.かつての私の恋人…
  3.山から降りてきた1羽のシャコ…
  4.3人のクレタ島の僧侶…
  5.今日の空は暗い…
  6.スースタ、ダンス…

主催:カメラータ・トウキョウ http://www.camerata.co.jp

アキさんのご友人である梶野聡さんがFacebookにすばらしいコメントを寄せてらっしゃるので、メモ。
https://www.facebook.com/satoshi.kajino.96/posts/2112699018866961

図書館総合展2020参加記録

オンラインで開催された図書館総合展2020ですが、以下のイベントに参加しました。

第9回情報ナビゲーター交流会「公共図書館専門図書館を繋ぐ交流会」

(11/2:15-17時) https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f061
 これまでお誘いいただきながら時間の都合がつかず参加できなかった交流会、じっくりZoom参加できました。こういう機会の積み重ねが大事と思います。私は専門図書館一筋でしたが、このところ公共図書館の皆さんとたくさん知り合いになり、人生が豊かになったとつくづく感じています。

塩尻市立図書館Liveツアー

(11/4:11-12時) https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f122
 えんぱーくのうわさはいろいろ聞いていましたが、館長・副館長さん自ら明るく素敵な図書館の隅々までご案内いただきました。先日諏訪と高遠に行ったばかりで長野県がますます身近になりました。

宮城県の図書館 おかげさまで復興しました

(11/4:11時15分~11/30:16時) https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f211
 昨年見学した名取市図書館や、ニュースで知った南三陸町図書館などの映像を11/5夜に視聴。震災のすざまじさと復興へのエネルギーを改めて感じました。

リベラル・アーツと音楽 — 図書館向け音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」の活用事例のご紹介

(11/4:14-15時30分) https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f067
 米国ハーバード大学や日本の北里大学など、いわゆる音大ではない大学での音楽教育、「音楽を学ぶ」でなくて「音楽で学ぶ」という発想は新鮮でした。講師のお一人菅野恵理子さんの『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』(アルテスパブリッシング、2015)を早速買って読んでます。
メモ:研究の方向とは「広げる→問う→繋がる→統合する」
   「怒り」をテーマに次のオペラを提示:「アルミ―ド」「ジュリアス・シーザー」「魔笛」「椿姫」

みんなで翻刻と図書館

(11/6:10-12時) https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f034
 昨年参加したAIくずし字シンポジウム(https://bit.ly/3p4fEv9)で初めて知った「みんなで翻刻」、今年のLibrary of the Year大賞受賞とのこと、めでたい限りです。Zoomではプロジェクトの概要と実際をわかりやすく説明いただきました。そのうちにトライしてみたいと思います。

企業史料協議会のシンポジウムも午後にあったので、URLを貼り付けておきます。

第9回ビジネスアーカイブズの日オンライン・シンポジウム「《アーカイブズでつながるコミュニティ》アーカイブズ・コミュニティを目指して」

(11/6:14-17時) http://www.baa.gr.jp/syousai.asp?id=646

詩のアンソロジー

鮎川信夫『近代詩から現代詩へ』(詩の森文庫)思潮社 2005

明治の詩人

大正・昭和の詩人 I

大正・昭和の詩人 II

大正・昭和の詩人 III

諏訪・高遠=2020秋

2020年10月23日(金)

8:26 出発
    RINA
8:35 首都高五反田入口(2.2㎞) 雨
8:49 高井戸(16.7㎞)
    小仏トンネル事故渋滞
9:52 談合坂SA(72.6㎞)
10:06 出発
     霧の上に山が見える。笹子トンネル抜けどしゃぶり。
     笛吹~甲府~甲斐
10:46 双葉SA(135.3㎞) 車中休憩
10:57 出発
     韮崎~北杜~長坂
11:14 八ヶ岳SA(160.2㎞) 晴れてくる
11:32 出発
     小淵沢~富士見 うっすら紅葉
     長野県に入り、又雨に。中央道最高点通過。
11:49 諏訪インター出る(189.5㎞) 給油
12:05 諏訪大社上社本宮(193.1㎞)
     参拝。境内の茶屋で信州蕎麦の昼食。
12:50 出発
13:15 上原城址(200.5㎞)
13:22 出発
13:48 高島城(209.1㎞)
     再建された天守閣を見学。近くのカフェLe Pommierで焼きリンゴを食べる。隣のリンゴ園でリンゴ(信濃スウィート)を購入。
15:38 出発。諏訪湖を一周
16:28 湖畔のくらすわ本店(227.4㎞)おみやげいくつか
17:00 ホテル鷺の湯到着(227.7㎞)

10月24日(土)晴

8:31 ホテル出発
    国道152号線。猿。諏訪盆地がよく見える。うっすら紅葉の山林。
9:04 杖突峠(244.4㎞)
9:27 高遠城址公園(262.9㎞)
    公園~高遠町歴史博物館・絵島囲み屋敷
11:30 出発
11:40 道の駅長谷(268.9㎞) 地名は非持
11:52 出発
12:20 分杭峠の先(287.8㎞)
     中央構造線を見学
12:33 出発。カーブが続く
13:00 道の駅大鹿(302.4㎞)
     天ぷらそばの昼食。野菜を買う
13:39 出発
13:57 松川町(317.2㎞)
14:29 喬木村(329.9㎞) 天竜川渡る
     柿やリンゴの畑。アマチュア無線のアンテナ。バイクのツアーと擦れ違い。
14:58 上村(350.4㎞) 152号線に戻る
15:17 道の駅遠山郷(366.2㎞) 昔森林鉄道があった
15:34 出発
15:59 兵越峠(378.3㎞)
16:24 水窪(みさくぼ)(394.5㎞)
16:40 152号を離れる(408㎞) 473号
17:00 151号線(424.4㎞)
17:11 名合(名号?)(422.9㎞) 新東名高速
17:34 浜松SA(460㎞) 夕食休憩
18:35 出発
19:43 駿河湾沼津SA(576.2㎞)
20:00 出発
21:22 帰宅(696.3㎞)