Kadoさんのブログ

日々のあれこれを綴ります

「おりおりの記」を読む

小学校の同級生の書いたものが同窓会幹事からまわってきた。終戦日にこのようなものを読むのは感慨深い。

アンサンブル・トーンシーク第1回演奏会

アンサンブル・トーンシーク第1回演奏会

Ensemble Toneseek 第一回演奏会 ~ 夏の五重奏 ~

日時:
8/4 (木) 開場18:30, 開演19:00
8/5 (金) 開場18:30, 開演19:00
※両日同プログラム。

会場:Tokyo Concerts Lab.「トーキョーコンサーツ・ラボ」
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
アクセス | Tokyo Concerts Lab.

チケット:
一般 3,000円/学生 2,000円
※全席自由席 ※当日現金支払いのみ ※当日券 500円UP

プログラム:

  1. サルヴァトーレ・シャリーノ:L’orizzonte luminoso di Aton for flute solo (1989)
  2. ブルーノ・マントヴァーニ:Bug for clarinet solo (1999)
  3. イヴァン・フェデーレ:Thrilling Wings for violin solo (2013)
  4. マグヌス・リンドバーグ:Quintetto dell’Estate (1979)
  5. ジョナサン・ハーヴェイ:Three Sketches for violoncello solo (1989)
  6. トリスタン・ミュライユ:Cailloux dans l’eau for piano solo (2018)
  7. エンノ・ポッペ: Gelöschte Lieder for ensemble (1999) 他

出演者:

  • 指揮:馬場 武蔵 (4, 7)
  • フルート:齋藤 志野 (1, 4, 7)
  • クラリネット:照沼 夢輝 (2, 4, 7)
  • ピアノ:秋山 友貴 (4, 6, 7)
  • ヴァイオリン:松岡 麻衣子 (3, 4, 7)
  • チェロ:下島 万乃 (4, 5, 7)

Ensemble Toneseek https://ensembletoneseek720010849.wordpress.com/

若宮正子さんはどうしてデンマークへ行ったのか

ITエヴァンジェリストの若宮正子さんが、6月にデンマークを訪問した次第をFBに連載されているので、メモ。

1:IT弱者がいない国といわれているデンマーク https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid043aQ9AyXQ2Cwb4TsFpCPHa6rgMM8k2G6CTvm5Bf9MGUgEqQXFN8XVvqCRSVFw7Dul

2:オンラインでのやり取りに限定している国 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid03Bn1akpJ4Rbfy4VgkMQaYAyxx9SCL7N7MqVRaskhJqbAhb7q9noYC9MbcELiGie3l

3:Wikipedia https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02mhjsqmqDDGL3NoNeVh3RMCrre2VyGn4cFQ5C2TfCSKeM2KbWrJ4MGMkDgcLoxHAUl

4:様々な「お知らせ」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid025b23BwCnJNme6nmQ6n9ugCCJQpYfnDhQjpjdK4Hj7HJqHUGNNyVh4qF4WBCZj5U6l

5:「デンマーク電子政府、電子社会について、もっともっと詳しく知りたい」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid0Uoace3z6XZv4FSoTEPCNU1jsYwwUs4NW3Cqb5ut5EgMjwoyZ6gBhgsrruoChCZSFl

6:訪問先 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid026a8nxhHozvHbt14pdcGvRneDPAtyHjRrFRLwXgT7NQLqCJ2udD9LnRa5YZur6E6Wl

7:「高齢者団体連合」のひとつ「エルドア・セイエン」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02BaCR8DWKb3rNTfUDCQxFHB87DmramuzV6JFh6t3wsVLoWKwW8VVRu7ktCSLuL5RFl

8:「エルドア・セイエン(Faglige Senioere)」についての続き https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02dXmWUCHL6AZWrzV9YVDu3XJ45drPBwgsTBK7ZPKnaRD1n1r4ovMFzh1N7iAhdTbGl

9:「高齢者団体」「Ældre Sagen」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid0esrWeKpMJecZC16wShViJvo1fKCsGo1Syi13TCE6jrRQgbNReq4wjCkYZ2ztBNBzl

10:ロスキレ市の市役所、市民サービス課 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02rwztuAtDp1tuoxNawxQFm7osF95KuSzJMy8iyXcVSygbvCNyRiwRVo3XRgVqN9mYl

11:「商工会議所」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02rMveuB3e13zNA1pfNXxYWoEo19QVjWJjrSz7nBFMzC11HwR5tb1uJf2db1Nqnhp4l

12:デンマークのデジタル政府庁 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid035uN6bXTeziKNaR8bm82gWj6xcKDpvn2m3Z88V8xCAwBYAF7uim1bW36VkwBu2Rzwl

13:デンマークの「デジタル国家・デジタル社会造り」の成功の原因 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02X2fZePBYRu46ubU7DVwghxFn3CdaKt3zWbrcWq7UGjoJX3uxA1jx1awPCQy6ECcRl

14:お二人で考えた「基礎概念」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid0Lz2jrNa51YJg9aSxQEApxYAtqfkrusAZAT77dcTbHtRtpPPbQBc8FZWJb3B4uce3l

15:「スワイプ」や「スライド」の使用を禁止 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02DdM1mKvSSStrk4S9SkTn6Gsi4n99vixoTtN7okZZFa22M7ivdAgCM8BBjFHXoeTKl

16:ハイテク・シニアたちの「背景」 https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid036KPcp7W5Ej2myjYyeZ5n18vhWdEQXNz74JxApcpt1RxWEKCMhepTMVBy46DmGz8ml

17:透明性を重んじる https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid0F4M4AaRKRrezBXx3xTuHDrVZGGSL7M4DSBm1nh5hmMs6PV3VF7fJHJ5mrkQ7Pycel

18:街の様子、交通手段はチャリンコと地下鉄
https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02Rx26tEPJZiXLxi8iyDrMyUkjtzj5H2aDiaHU4F21jVdpNTW2JUAS98Dp179QFSX9l

19:列車の旅
https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid0o7m5qr1pjBnLD7pAJBjtCvdFVADr7mXSLmkJ5ZA7PC4oqave5N3jacrDcQG3wGjbl

20:駅前旅館
https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02d3V8NMHQX6HK9w9TdGxvcPNbjJx1p97ZLjM1RoT5SQDVSrVuckfZcwtzgHbeScWVl

21:街中「セブン」
https://www.facebook.com/masako.wakamiya.5/posts/pfbid02BTRsSJBzuWXJqyTTod2RYMfaBFtyuNwtXYMvxMFYpDRh24J64vvpAYtfB3HF1EN6l

「夏休みに行きたいユニーク図書館」を聴く

NHKごごカフェ「夏休みに行きたいユニーク図書館」

ARGの岡本真さんが出演されたラジオ番組をらじるらじるで視聴しました。

【聴き逃し】火曜放送分を聴く ごごカフェ「2時台カフェトーク/夏休みに行きたいユニーク図書館」 7月12日(火)午後2:05放送 #radiru https://www2.nhk.or.jp/radio/pg/sharer.cgi?p=3854_02_3794789 2022年7月19日(火) 午後2:55配信終了

【紹介された図書館】
1) 甲州市勝沼図書館 ワインの本!
https://www.lib-koshu.jp/lib/katsunuma/
https://twitter.com/nhk_gogocafe/status/1546724080442904577

2) 多治見市図書館 陶磁器コレクション
https://www.tajimi-bunka.or.jp/lib/

3) 草津町立温泉図書館 町民でなくても借りられる
https://www.town.kusatsu.gunma.jp/www/contents/1486453585239/index.html
https://w.wiki/5TbW

4) 恩納村文化情報センター 観光客も訪れる、沖縄の海が見える
https://www.onna-culture.jp/cultural-information-center/

5) 出雲市立海辺の多伎図書館 オーシャンビュー2
https://izumolib.icv.ne.jp/library/lib-taki/

6) 平戸市立平戸図書館 オーシャンビュー3
https://www.hirado-lib.jp/

7) 東京都板橋中央図書館 すごしやすい
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/library/toshokan/2000494/index.html

8) 神奈川県立図書館 前川國男設計の図書館建築
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/
https://w.wiki/5Tbe

9) 泉大津市立図書館 地域を活性化している
https://sheeplaizumiotsutosyokan.osaka.jp/

10) 須賀川市立中央図書館テッテ 市民が集う
https://s-tette.jp/
台風で落下したリンゴを市民がテッテで販売会開催

このほか、視聴者からの質問に応えて、イベント時に泊まれる図書館、暖炉のある図書館、BGMの流れる図書館などもあることが紹介された。

海外図書館の日本古典籍コレクション

『書物学』第18巻

勉誠出版発売の雑誌『書物学』第18巻は「蔵書はめぐる:海外図書館の日本古典籍コレクション」。特集の内容をメモしておきます。

書物学 = Bibliology / 勉誠 企画・編集. 18巻. 2020年7月. 98, 20p
内容

  1. 個人蔵書のゆくえ / 横山學…2
  2. 「東西の十字路」楽園ハワイの中の古典籍とその来歴:ハワイ大学マノア校図書館アジアコレクション部日本文庫から / バゼル山本登紀子…11
  3. 古典籍もART:ホノルル美術館収蔵和古書と作品整理について / カワイアエア幸代…20
  4. 米国議会図書館日本古典籍コレクションの来歴と「北方資料」 / 伊東英一, キャメロン・ペンウェル…28
  5. 太平洋を渡った日本古典籍:カルフォルニア大学バークレーC.V.スター東アジア図書館コレクション / マルラ俊江…36
  6. 蔵書を通して見る日本との出会い:オックスフォード大学ボドリアン図書館の和古書コレクション / イズミ・タイトラー…44
  7. アーネスト・サトウ武家故実資料:ケンブリッジ大学図書館古典籍コレクションの来歴の一端をさぐる / 小山謄…52

登場人物メモ
1: フランク・ホーレー(Frank Hawley, 1906-1961);坂巻駿三;ピエール・ルイス(Pierre Felix Louis, 1870-1925); フレデリック・ラシェーヴル(1855-1943)
2: 原田助(1863-1940); 上原征生;グレッグ・シンクレア(1890-1979); 今村惠猛(1867-1932); グレン・ショウ(Glenn W. Shaw, 1886-1961)
3: リチャード・レイン(1926-2002)
4: クロスビー・スチュワート・ノイズ(1825-1908);朝河貫一(1873-1948);ウォルター・テニソン・スウィングル(Walter Tennyson Swingle, 1871-1952);坂西志保(1896-1976);フレデリック・スター(1858-1933)
5: ジョン・フライヤー(John Fryer, 1839-1928);エリザベス・ハフ(Elizabeth Huff, 1912-1988);エリザベス・マッキノン(Elizabeth McKinnon, 1918-2013);ドナルド・シャイブリー(Donald H. Shively, 1921-2005);チャールズ・アトウッド・コフォイド(Charles Atwood Kofoid, 1865-1947);岸一英(1949-2010);トモエ・タカハシ(1915-2016)
6: アーネスト・メイソン・サトウ(Ernest Mason Satow, 1843-1929)
7: アーネスト・サトウ;土井利住

「ピアノとチューバによる室内楽の夕べ」2022.8.19

ピアノとチューバによる室内楽の夕べ

ピアノとチューバによる室内楽の夕べ
Kammermusikabend Ensemble Doch
piano 杉山萌嘉 & tuba 坂本光太

2022 8/19 fri. 19:00 start 18:30 open

ミニトークコーナー ピアノ伴奏についての心掛け等のお話もあります♪

一般2,000円/学生1,500円
電話075-254-3740
メール sanjo-ekh@jeugia.co.jp

JEUGIA三条本店5F J-SQUARE
会場へは4回ピアノサロンよりお越しくださいませ

JEUGIA三条本店ピアノサロンアプローズ
〒604-8036
京都市中京区三条通寺町東入石橋町11番地

主催:株式会社十字屋

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Ensemble Doch アンサンブル・ドッホ
ドイツで学んだ二人によるチューバとピアノのアンサンブル。京都で結成。
2022年2月、くにたち市民芸術小ホール(東京)との協働制作のレクチャー・コンサート「チューバで聞く音楽の4世紀」(くにたちデビューコンサート vol. 14)にてデビュー。オリジナルの編成にとらわれず、バロック時代からロマン派、そして現代音楽や即興的要素を含む楽曲などの多様なレパートリーを開拓するとともに、ワークショップ、アウトリーチ演奏、レクチャー・コンサートなど、音楽を身近にする演奏活動にも重点を置いている。

杉山萌嘉 piano
1991年生まれ。茨城県古河市出身。
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを卒業後、渡独しドイツ・フライブルク音楽大学を卒業。
ドイツ・カールスルーエ音楽大学にて修士課程を取得。
ジーギスムント・タールベルク国際ピアノコンクール2010(イタリア)最年少女性ピアニスト賞、ヘルマン・ビュットナーコンクール2014(ドイツ)3位入賞。
今までに、小形恵子、海老原直美、野島稔、ミヒャイル・ロイシュナー、カレ・ランダルーに師事する。
室内楽をエデュワルド・ブルンナー、マルクス・シュタンゲに師事。
修了後、ドイツにてフリーランスピアニストとしてビザを取得し、室内楽、ソロで演奏活動を行う傍ら
カールスルーエ音楽大学管楽器科伴奏助手(チューバクラス・コレペティトーア)として勤務。
ソロのみならず室内楽でもバロック~現代まで幅広いレパートリーを持ち、帰国後は京都を拠点に活動している。
ピアノ教室MOEKA PIANO主宰 http://moeka-sugiyama.com/

坂本光太 tuba
チューバ奏者。1990年山梨生まれ。京都女子大学助教。博士(音楽)。
東京藝術大学卒業後、同大学院修士課程を経てハンス・アイスラー音楽大学ベルリン大学修士課程を最高成績を得て修了。
ヴィンコ・グロボカール作品の社会参与についての研究で国立音楽大学博士課程を修了。
現代音楽、実験音楽、即興演奏を中心に活動。
今までにMaerz Musik(ドイツ、2016-17)、Lucerne Festival Academy(スイス、2016)、
IMPULS国際現代音楽講習会(オーストリア、2017)などの欧州現代音楽祭で演奏。
近年のリサイタルに、「チューバで聞く音楽の4世紀」(くにたちデビューコンサート vol. 14)(くにたち市民小ホール、東京、2022)
「Gewalt/Geräusch/Globokar」(BUoY、東京、2020)
「Looking Ahead vol. 3: 無伴奏チューバの半世紀」(eitoeiko、東京、2019)など。
共著に「音楽で生きる方法:高校生からの音大受験、留学、仕事と将来」(青弓社、2020)。「実験音楽とシアターのためのアンサンブル」メンバー。

山崎佳代子と四元康祐

山崎佳代子『そこから青い闇がささやき』

合唱作品の楽譜の目録をとっていて詩人の山崎佳代子を知りました。詩のテキストは『薔薇、見知らぬ国』という詩集からとられており、解説には「詩人の山崎佳代子はベオグラード在住。空爆下のベオグラードで、戦火に耐えながら、平和をこころから望んでいた市井の人々。「生きる」と言うことの困難さと素晴らしさを音楽を通して訴えかけている作品」とあります。調べると1956年生まれで、ユーゴスラビア文学を研究し、ベオグラード大学で教鞭をとっているとのこと。こういう日本人がいることに感銘を受けました。そんな折、日本経済新聞の金曜夕刊にコラムを書いていることがわかり、ユーゴスラビアで出会った人々との交流を綴った文章を毎週楽しみにしていました。

それとは別の合唱作品では、ドイツ在住の詩人四元康祐を知りました。こちらは日本企業の駐在員として仕事の傍ら詩作を続け、ある時から詩人として独立したとのこと。そしてこちらも日経新聞の日曜文化欄にこの4月からコラムを書き始め、谷川俊太郎の名代としてマケドニアのストルガ国際詩祭に参加した経験を綴っていて、これも毎週楽しみでした。

その日曜コラムの中に、四元さんが山崎さんの『そこから青い闇がささやき』(河出書房新社2003年)というエッセイを読み、会いたいと思ってストルガへ行く途中で訪ねた話が載っているではありませんが。こんなに驚いたことはめったにありません。このエッセイは絶版で古書店にもでていないので、図書館で借りてきて読みました。内容は1990年代のユーゴスラビア内戦での経験を綴ったもので、経済制裁NATOによる空爆が市民生活にいかに打撃を与えたか、心に染み入る文章で語られています。現在のウクライナやロシアの市民生活も多かれ少なかれ同様の状況と思われ、何度もため息をつきました。

二つのコラムはまだしばらく続く様子なので、この先も目を凝らしていこうと思っています。

メモ

  • 向日葵が大きな花をつけ、深紅の薔薇が生い茂り、甘やかな香を漂わせていた。私たちを誘うのか、家人を待つのか……空間が生命に満ちているのは、植物のせいだ。(p94)
  • 絶えず国境が描き換えられてきたこの地では、歴史と個人の運命の関わりを描き上げた秀作をつぎつぎと生み出してきた。それが多くの人々の血の代価を払って得たユーゴスラビア文学の美しさであり、それが読む者の胸を打つのである。憎悪と愛、別離と共存、寛容と排斥……この相反する本能は、この土地にあって、あたかもコインの両面のように存在している。憎悪だけが本質なのではないし、愛だけが本質なのでもない。どちらも真であり、どちらも虚なのである。そしてコインを投げるのは、しばしば「よそ者」である。ともに生きていかなければならないのも事実であるが、一緒に生きていくことができないような、恐ろしい状況が地殻変動のごとく周期的にこの地を襲うのもまた、事実なのである。(p115-116)

更新履歴

  • 2022.5.31:「メモ」を追加。図書館から借りた本なので次の予約がはいっていて延長できなかった。付箋をはったところをメモに残す。しかし予約がはいって次の人が読んでくれるのはうれしいこと。